筋肉は“動く”だけでなく“滑る”
私たちの身体は、筋肉・筋膜・脂肪層などの複数の層がスムーズに滑り合うことで、しなやかに動くように設計されています。
この「滑走性(Gliding)」が失われると——
• 関節の動きが重くなる
• 筋肉が引っかかるように感じる
• 動作のたびに負担が一点に集中する
その結果として、腰痛・膝痛・肩痛が慢性化し、アスリートではフォームの乱れやスピード低下が起こります。
最新の研究では、痛みのある肩や腰では筋膜の滑りが低下していることが超音波で確認されています。
つまり「滑らない身体」では、本来の動きが出せないのです。
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Functional Designsのアプローチ
私たちは「評価 → 滑らせる → 使いこなす」の3ステップで、
滑走性を取り戻し、身体の動きを根本から再設計します。
① 評価 ― 滑りの詰まりを見抜く
姿勢・関節運動、触診で観察し、どの層で動きが止まっているかを特定。
可動域だけでなく、層の動きに注目して全身を読み解きます。
② 滑らせる ― 層間リリース
専用のファシアリリースやムーブメントで、
筋膜と筋肉の間に“すき間と流れ”を取り戻します。
呼吸と骨盤・胸郭の連動を整えながら、
滑るような動きの感覚を再び身体に教え込みます。
③ 使いこなす ― 動作の再構築
滑走が出た瞬間に、正しい方向へ力を通す。
立ち・歩き・しゃがみ・投げるなど、
あなたの動きに合わせたファンクショナルドリルで再学習。
パフォーマンスと再発予防を同時に叶えます。
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痛み・不調・パフォーマンス低下の根っこにあるもの
• 腰:胸腰筋膜の滑りが悪く、骨盤の動きが止まっている
• 膝:大腿外側の滑走低下でねじれストレスが集中
• 肩:大胸筋と小胸筋の層が癒着し、肩甲骨が動かない
滑走性を取り戻すこと=動きの自由を取り戻すこと。
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アスリートへ
「筋力」だけでなく、「滑り」が動きをつくる。
層がスムーズに動けば、筋連鎖が整い、
スピード・キレ・安定感が一段上がる。
私たちは“鍛える”前に“滑らせる”。
それがFunctional Designs 元麻布の哲学の1つです。
Functional Designs 元麻布
見山明(理学療法士/トレーナー)














